【体験談】社会人でも1か月でTOEIC600点を取得する方法

この記事の対象
  • TOEIC500点台以下
  • 就職・転職・昇進のために、なんとしてもTIEIC600点を獲得したい
  • 勉強時間を確保できないので、1カ月で集中的に対策したい
  • 高校までは英語が得意だったのに、TOEICだとスコアが取れない…。
  • 参考書や勉強方法を調べたけど、情報が多すぎてよく分からず、結局挫折してしまった…

今回は、実際に私が社会人として働きながら1カ月でTOEIC480点→655点に到達した経験をもとに、TOEIC600点を「短期間で」「挫折なしで」取得する方法をお伝えしていきたいと思います。

TOEIC600点は「履歴書に書ける」「就職・転職・昇進時に役立つ」など、実利的なメリットが出てくるスコアです。裏を返すと、600点に至らないまま挫折してしまうのは非常にもったいないと言えます。今回は、「短期間で」「挫折なしで」取得する方法を体験談ベースでお伝えしていきたいと思っています。

最初に:TOEICは勉強方法を間違えるとスコアが伸びない

TOEICは、正しい勉強方法を知らないとスコアが伸びません。

TOEICは他の資格試験と違い、「合格 or 不合格」という概念がありません。

そのため、下記のような要素によって、選ぶべき参考書や勉強方法がガラッと変わります。

  1. 現在のスコアは何点か
  2. 目標スコアは何点か
  3. いつまでに達成したいか

ややこしいですよね。これが、TOEIC対策を難しくしている要因の1つなのです。

ただ、今回は「TOEIC600点突破」を「1カ月で達成する」ということを絶対的な目標としていますので、もう迷う必要はありません。
下記の3つのステップで進めていけば、確実にTOEIC600点を突破することができます。

TOEIC600点突破に必要な3つのステップ

 

  1. TOEICの特徴や試験構成について知る
  2. 「4つの参考書」を準備して勉強する(これ以外やらない)
  3. 単語を繰り返し演習する

 

1つずつ解説していきます。

①TOEICの特徴や試験構成について知る

TOEICだけでなく、あらゆる資格試験に共通して言えることですが、まず「TOEICってどんなテストなのか」ということを把握することが重要です。

詳しくは別記事で解説していますが、概要は下記のとおりです。

  1. ビジネス英語が中心
  2. リスニング・リーディングが100問ずつで合計200問(※LRテスト)
  3. 問題はPart7まで分かれており、Part1~4がリスニング、Part5~7がリーディング問題
  4. 10点~990点で採点される。
  5. 1問5点、といった採点ではなく、重み付けされてスコアが算出される

まずは第1ステップとして、これらの試験情報を把握しておくのが非常に重要です。例えば「ビジネス英語が中心」ということを押さえておけば、「中学や高校で登場するような単語とはガラッと変わってくる」ということが分かります。

そうすれば、「TOEICに特化した単語帳を選ぼう!」という意識になるわけですね。

②「4つの参考書」を準備して勉強する(これ以外やらない)

TOEIC600点を目指す上で必要な参考書は決まっています。

No. 参考書 種類 価格 概要・使用方法
1 銀のフレーズ 単語 979円
  • 8~9割は覚えたい
  • 音声アプリ「abceed」と併用すればリスニング対策にも。
  • 定番の「金のフレーズ」は、TOEIC600点突破を目指す段階ではレベルが高く挫折のもとになるため、非推奨です。
    ※とはいえ銀のフレーズには、金フレ全体から頻出単語がピックアップされています。銀のフレーズは網羅性が非常に高いのです。
2 大岩のいちばんはじめの英文法 文法基礎 1,100円
  • 中学レベルから網羅されている
  • 全200ページほどで分かりやすい
  • 各セクションごとに確認問題があり、インプット→アウトプットを行える
3 文法問題はじめの400問 文法問題集 2,200円
  • 主にPart5対策用ですが、この1冊を通して英文の構造を把握できるようになるため、TOEIC全Partの底上げに繋がります。
  • 定番の「出る1000」は、TOEIC600点突破を目指す段階ではレベルが高いため非推奨です。
4 TOEIC公式問題集
(またはその他の模擬試験問題集)
問題集 1,000~3,300円
  • TOEIC本番の形式に慣れるため
  • リスニング問題は何度も解く。
    ※リスニング専用の問題集は、現時点では不要です。
合計 5,279~
7,579円

「TOEIC おすすめ参考書」などで調べると、必ずと言っていいほど「金のフレーズ」「出る1000」「文法特急」が紹介されていますが、TOEIC600点を目指すレベルからするといずれもオーバーワークです。むしろ、挫折の原因となりとても危険です。

上記4つの参考書こそ、実体験と様々な情報から「TOEIC600点突破を目指す上での最適解」と言えます。

 

ちなみに、参考までに筆者がこれらの参考書をどれくらいやり込んだか?というと、

  1. 銀のフレーズ:20周以上(音声アプリ含め)
  2. 大岩文法:2周
  3. はじめの400問:はじめの100問だけ
  4. 問題集:公式ではない中古のを1回分。リスニング問題のみ4周。

といった具合でした。

③単語を繰り返し演習する

TOEIC600点を目指す上では、「単語が全て」と断言できます。「単語を知っているか否か」の差は、想像以上に大きいものです。

例えば、「reimbursement」という単語があります。これは「払い戻し・返金」といった意味です。この意味さえ知っていれば、

  • 返金の話ってことは、なにか買ったりしたのかな
  • どんなトラブルがあったんだろう
  • 返金の条件とかってあるのかな

といった具合に、一気に要点を絞って読むことができるようになります。このように、キャッチできる単語数が増えるだけで、TOEICスコアは劇的に上がります。

最後に:正しく勉強すれば、必ずTOEIC600点突破できる

TOEICはノウハウも参考書も溢れかえっており、勉強法を確立するまでがとても大変だと思います。

しかし、ここまでご紹介した勉強方法を徹底すれば、必ずTOEIC600点を突破することができるはずです。ここまでの内容をご参考にしていただき、ぜひTOEIC600点突破を目指していきましょう。

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